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他院で投薬治療をしていて同じ薬で継続治療を希望の方を主とします
いつも服用している薬がなくなり困っている方も相談可能
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新宿院
駅ちか(東京メトロ丸の内線 西新宿駅から徒歩20秒)
JRほか各線「新宿駅」より徒歩数分圏内
土・日・祝日・夕方も診療・手術
診察時間 / 9:30~19:00
24時間WEB受付(完全予約制)
休診日は年末年始・ビル休館日(1年に1度)のみ
1年間の来院患者数
2023年度
18万人※1
1998年 開院
開業26年
医師数
70名※2
1年間の手術件数
2023年度
2,100件※1
- ※1 新宿・池袋・大宮・上野グループ全体(※2023年1月から12月の合計で算出しております)
- ※2 非常勤の医師を含みます。
アレルギー性鼻炎について
「通年性」と「季節性」のアレルギー性鼻炎
風邪をひいたわけでもないのに「くしゃみ、鼻水、鼻づまり」に悩まされ、集中力が落ちて日々の仕事にも差し支える、そんな人の多くが病院へ行くと「アレルギー性鼻炎」といわれます。
鼻の粘膜でアレルギー反応が生じて、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起きる状態
分類
◎大きく季節性と通年性に分かれる
- 季節性ではある一定の季節のみに症状が出る
- 季節性アレルギー性鼻炎を花粉症とよぶ
- 季節性アレルギー性鼻炎で最も多いのがスギ花粉症
- 通年性アレルギー性鼻炎は、ハウスダストやペットの毛などに反応して症状が1年中続く
主な原因
◎季節性アレルギー性鼻炎の場合
- 花粉症(スギ、ヒノキ、ブタクサなど)
◎通年性アレルギー性鼻炎の場合
- ハウスダスト(ホコリやカビ、ダニのフンや死がい)、ペットのフケや毛など
日本には数千万人の患者がいると考えられている
アレルギー性鼻炎の症状
主な症状
◎くしゃみ:発作的にでて、なかなか止まらない
◎鼻水:サラサラして水のような鼻水
◎鼻づまり
◎鼻のかゆみ
季節性アレルギー性鼻炎では目や喉にも症状を起こす
◎目の症状
- 目のかゆみ、異物感、充血、なみだ目など
◎のどの症状
- のどのかゆみ、痰のない咳など
◎皮膚の症状
- 皮膚のかゆみ、湿疹など
鼻炎は体の防御反応?
ハウスダストやスギ花粉など、アレルギーを起こす原因物質を「アレルゲン」といいます。
アレルゲンが鼻に入ると、アレルゲンの侵入を防ぐかのように鼻がつまります。また、くしゃみや鼻水という症状でアレルゲンを体の外に追い出します。
このように、アレルギー性鼻炎は体にアレルゲンが入らないようにする一種の防衛反応として起こっていると考えられます。
アレルギー性鼻炎の治療法
薬物治療
◎すでにあるアレルギー症状を少しでも抑える対症療法
◎症状が強い場合は、数種類の薬を組み合わせて使用する
オンライン診療での治療法
※すでにアレルギー性鼻炎と診断されている方へのみ継続処方を行っています
- 内服薬:抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬など
- 点鼻薬:鼻噴霧用ステロイド薬など
- 点眼薬:抗ヒスタミン薬、ステロイド点眼薬など
セルフケア
◎症状を軽くするために、アレルゲンとの接触を避けることが最も重要
◎ハウスダスト(ダニなど)は布団、じゅうたん、畳に溜まっていることが多く、掃除機などを使ってなるべくきれいに取り除けば、鼻症状を抑えることができる
◎花粉症の時期は花粉への接触をできるだけ避ける
- 外出時にマスク、ゴーグルなど使用する
- コンタクトをしていると花粉が付着しやすいので、できれば避ける
- 飛散が多い時期には布団や洗濯物の外干しを避ける
- 帰宅時に、衣服や髪をよく払ってから部屋に入る
予約方法※オンライン診療のみ
当院のオンライン診療は、「CLINICS(クリニクス)」を利用しておこないます。CLINICSアプリのダウンロードをしていただくか、こちらの予約ページよりご予約してください。
新宿レディースクリニック
-産婦人科・麻酔科-
【電話予約時間】 9:30~19:00
所在地 | 〒163-1332 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー32階 Google Mapを見る |
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アクセス | JP新宿駅西口から 徒歩7分 東京メトロ丸の内線 西新宿駅から 徒歩20秒 都営大江戸線 都庁前駅A7番出口より 徒歩6分 |
休診日 | 年末年始・ビル休館日(1年に1度)のみ |