婦人科 月経移動 月経移動

費用

保険がききませんので、

【⾃費】5,500円(保険適⽤外)

説明のみで薬を購入希望されない場合は 2,200円となります。
  • 生理を延ばす(遅らせる)方法が原則です。生理開始の1~2週間前から服用を開始します。次の生理予定日より一週間以内の内服開始では、調整不可能な割合が増します。
  • 生理を早める方法を希望されるかたがいらっしゃいますが、生理を早める方法は服用終了後に生理出血が生じず、ずらしたい日に出血が重なるなどがある ことを了承されるかたにのみ処方となります。
  • 遅くするにしろ、早めるにしろ、100%その通りに変更できるものではなく、時に出血が認められることがあることを十分にご理解、ご了承のうえ、購入されて下さい。

服用方法

  • 生理を避けたい日程:(   )月(   )日 ~ (   )月(   )日
  • 服用期間・服用時刻:眠前
  • 次回出血:服用終了後1~3日後に生理様出血が生じます。
服用開始後の流れ

注意

  1. 毎日1錠眠前に服用下さい。服用する時間は3~4時間ずれても差し支えありません。
    副作用が寝ている間に生じるほうが望ましいという理由です。
  2. 服用中に出血が生じた場合、服用を中止せずに飲み続けて下さい。必ずしも出血が止まるとは限りませんが、少量出血のままの状態を保てる可能性があります。
  3. 1~2錠飲み忘れた場合、飲み忘れに気付いた時点で、忘れた分も追加で服用して下さい。
    連続して2日以上服用し忘れた場合は、出血が生じる可能性が非常に高くなります。
  4. その他の薬(風邪薬・鎮痛剤・抗生剤・抗アレルギー剤など)を一緒に服用しても差し支えありません。
  5. 副作用の緩和のために制吐剤、酔い止め、頭痛薬といった、他の薬を併用しても差し支えありません。
  6. 日常、飲む薬を同時に服用しても良いかどうかは医師に尋ねて下さい。
  7. 海外旅行などで時差がある場合は、眠前に飲むという形で服用下さい。この時、24時間以上空けないようにお願いします。一時的に24時間以内に2錠服用する形になっても差し支えありません。
  8. 避妊効果はありません。
  9. 必ずしも食事後に服用する必要はありません。
  10. 1シートに21錠あります。薬が余った場合、次回の月経移動の際に使用しても構いません。
    ただし、その際にも医師からの説明が必要ですので、診察の予約のうえ、来院下さい。

副作用

  1. 1. 吐き気…多少、吐き気が出現する可能性があります。市販の吐き気止めを服用しても差し支えありません。
  2. 2. おう吐…服用後2時間以内におう吐した場合は、薬の効果が不十分となります。服用後2時間以内は安易に吐かないよう意識して下さい。(服用後2時間以降のおう吐は問題ないと言われています。)
  3. 3. 眠気・頭痛・むくみ…時に生じますが、効果に影響や重篤な副作用はありません。
  4. 4. 奇形性…仮に妊娠早期に服用されても、胎児の奇形性に影響は与えないと考えられています。
土・日・祝日・夕方も診療・手術

診察時間 / 9:30~19:00

駅ちか(東京メトロ丸の内線 西新宿駅から徒歩20秒)

JRほか各線「新宿駅」より徒歩数分圏内

24時間WEB受付(完全予約制)
休診日は年末年始・ビル休館日(1年に1度)のみ
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